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ハワイ旅行の準備(パスポート・ESTAの申請等)

いよいよハワイへ! アメリカ旅行の前にかならず確認すべきこととは?

このページでは「パスポート」や「電子渡航認証(ESTA:エスタ)」の申請・確認、「海外旅行保険」の加入、「国際運転免許証(国外運転免許証)」の取得についてご紹介します。

これらの確認を省略してしまい、手続き内容に不備が発覚して予定どおり出発することができなかったり、現地でトラブルに遭遇して困ってしまった、という方もいらっしゃいます。

ハワイ旅行が決まったら、ぜひ以下の内容を確認してみてくださいね。

パスポートの準備

パスポートは、旅行の申し込みをする前に準備しておくと安心です。すでにパスポートを持っている場合は、有効期限を今一度確認しましょう。

パスポートを紛失していませんか

パスポートをすでにお持ちであれば、保管場所にパスポートがあるか、念のために確認しておきましょう。

まれに、前回の海外旅行後、パスポートをどこに保管したか忘れてしまい、そのまま紛失してしまった、ということもあるようです。

パスポートを紛失した場合、紛失届の提出と新規申請の手続きを行う必要がありますので、お気をつけください。

パスポートの有効期限を確認しましょう

パスポートをお持ちの方は、パスポートの残存有効期限を確認しましょう。

日本への帰国日まで有効であればハワイ旅行は可能です。しかし、フライトの欠航や遅延などの不測の事態で帰国が遅れる可能性もありますので、有効期限が帰国予定日ギリギリの場合は、新しいパスポートへの切り替えをしておきましょう。

余裕をもってパスポートを申請しましょう

パスポートの申請には戸籍謄本や住民票等の書類をそろえる必要があり、申請から受領までに所定の日数がかかります。

パスポートの発行にかかる日数は、申請する窓口によって異なりますが、多くの場合、申請から6営業日(土日祝日等を除く)ほどです。

地域の分署や出張所などで申請する際は、さらに多くの日数を要するようです。

パスポート申請の詳細については、お住まいの管轄窓口にてご確認いただくか、外務省サイトの「パスポート(旅券)」などをご確認ください。

【関連・参考サイト】
外務省「パスポート(旅券)」へ

「パスポート名」と「航空券の氏名」が一致していますか

パスポートを持っていなくても旅行の手配(航空券の発券)は可能です。

しかし、パスポートと航空券に記載された氏名のスペルに相違があると航空券が無効(航空券を払戻し後、パスポートの表記にて新たに予約・購入が必要)になってしまいますのでご注意ください。

電子渡航認証システム(ESTA)の申請

ハワイを含む米国へ旅行をする場合、米国の電子渡航認証システム(ESTA)にて電子渡航認証を受ける必要があります*。

電子渡航認証を受けていないと、米国行きの飛行機に搭乗することができませんのでご注意ください。

※ ESTAは、米国への旅行が短期滞在(90日以下)の方が対象ですので、90日を超える長期滞在を予定している方は、別途、査証(ビザ)を申請してください。

ESTAの申請サイト

ESTAの申請は、米国国土安全保障省の公式サイトから行えます(言語の選択で日本語表示が可能です)。

【関連・参考サイト】
米国国土安全保障省ホームページ「ESTAの申請」へ

ESTA申請の説明動画

申請にあたり不明な点があれば、在日米国大使館のYouTube動画「ESTA申請の手順」(日本語)をご確認ください。

【関連・参考サイト】
ESTA申請の手順 【米国大使館公式解説ビデオ】

ESTAの申請費用

ESTAの申請費用は、一人につき14ドルです。

費用のお支払いには、クレジットカードもしくはデビットカード、PayPal(ペイパル)を利用してください。

クレジットカードやデビットカード、ペイパルアカウントを持っていない場合は、家族や旅行会社等に代理で申請してもらうことも可能です。この場合、パスポート番号や生年月日等を代理申請人に伝達する必要があります。重要な個人情報ですので、信頼できる相手・会社に依頼するようにしましょう。

ESTAの申請時期

在日米国大使館が推奨しているESTAの申請時期は、航空券を予約するとき(旅行会社に申し込むとき)です。

渡航認証の判定は申請後すぐにでることが多いようですが、数日要することもあります。

申請は遅くともハワイ出発日の3日前(72時間以上前)までに完了するようにしましょう

ESTAの申請結果の確認方法

ESTAの審査状況・結果は、ESTAサイト内にある「既存の申請を続行する(既存の申請内容を確認)」「ESTAのステータス確認」メニューから確認することができます。

所定の箇所にパスポート番号・生年月日・申請番号(もしくは国籍とパスポート発行日・有効期限)を入力後、「申請の検索」をクリックすると、状況・結果が表示されます。

【関連・参考サイト】
米国国土安全保障省ホームページ「ESTAサイト」へ

以前許可されたESTAの確認

以前許可されたESTAの有効期限は、ESTAサイト内にある「既存の申請を続行する(既存の申請内容を確認)」「ESTAのステータス確認」メニューから確認することができます。

所定の箇所にパスポート番号・生年月日・申請番号(もしくは国籍とパスポート発行日・有効期限)を入力後、「申請の検索」をクリックすると、有効期限などが表示されます。

【関連・参考サイト】
米国国土安全保障省ホームページ「ESTAサイト」へ

ESTAの有効期限と注意点

ESTAの有効期限は2年間です。前回の渡航認証取得から2年が経過してない場合、新規の申請は不要です。

ただし、パスポートの有効期限が2年以内の場合、ESTAの有効期限はパスポートの期限までとなりますのでご注意ください。

ESTAの有効期限は、ESTA申請時のパスポート番号と紐づいていますので、パスポートを更新したり、氏名・国籍・性別を変更した場合は、新たにESTAを申請する必要があります

ESTAについてのよくある質問

在日米国大使館の公式サイトには、ESTAに関するよくある質問と回答がまとめられていますので、不明な点は事前に確認しましょう。

【関連・参考サイト】
在日米国大使館「ESTA電子渡航認証システムについてのよくある質問」へ

海外旅行保険の加入

滞在期間の長短にかかわらず、海外旅行保険に加入するようにしましょう。

一般的な海外旅行保険では、医療費・救助費用の他、スーツケース等の携行品が破損・紛失した際にかかる修理・補填費用や、ロストバゲージ時に必要な日用品を購入する費用も補償されます。

とても高額なアメリカの医療費

アメリカにおいて、事故による負傷や病気等で医療機関を受診し治療を受けると、医療費が数百万円以上におよぶことがあります。

また、レスキュー隊や救急医療チームが動く場合は、その費用が1千万円を超えることも多いようです。

在ホノルル日本国総領事館では、少なくとも「1千万円程度の医療費」を補償する海外旅行保険への加入を推奨しています。

クレジットカードに付帯している海外旅行保険は、治療費用などを全額カバーするには不十分な補償内容(治療補償が100~300万円程度までのものが多い)であることがほとんどですので、この点も留意しましょう。

なにごともなく安全に帰国できるのが一番ですが、不運にもトラブル等が発生した際に、安心して治療に専念できるように準備しておくことも大切です。

また、旅行日程だけでなく、加入した保険の情報も日本の家族に伝えておきましょう。

【関連・参考サイト】
在ホノルル日本国総領事館「海外安全対策情報」へ

国際運転免許証の取得(ハワイで運転する場合)

日本の運転免許証を保持していれば、ハワイで車を借りて運転することが可能ですが、できれば「国際運転免許証(国外運転免許証)」も準備し、持参するようにしましょう

現地の警察官の誤解を防ぐ

事故や違反等で現地警察の取り締まりを受けることのないように注意が必要ですが、万が一のことがあった場合、日本語のみが記載されている日本の運転免許証を提示しても、スムーズに手続きが進められないケースがあるようです。

実際に、日本の有効な運転免許証を提示したにもかかわらず、日本語を読み取れない警察官によって、無免許運転として処理されてしまうこともあります。

在ホノルル日本国総領事館によると、こうした事案は担当した警察官の誤解に基づくものですが、いったん無免許運転として現場の警察官から呼出状を交付された場合、本人(もしくは代理人)が裁判所に出頭する以外に解決策がないため、国際運転免許証もあわせて携行するように推奨しています。

【参考サイト】
在ホノルル日本国総領事館「ハワイ短期滞在・旅行中に日本の運転免許で運転する方への注意喚起」へ

国際運転免許証だけでは運転できない

ハワイでは国際運転免許証のみでは運転することができません。必ず日本の運転免許証も携行しましょう。

国際運転免許証の申請・有効期限

国際運転免許証(国外運転免許証)の有効期限は発行日から1年間です。

申請に必要な書類や手数料など詳細は、下記の警視庁ホームページ、もしくはお住まいの管轄警察署にてご確認ください。

【関連・参考サイト】
警察庁ホームページ「国際運転免許証(国外運転免許証)を取得する場合」へ


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