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2023年最新版!ハワイ旅行の費用

2022年以降のハワイ旅行といえば、現地の物価高、ドル高円安、燃油サーチャージの値上げなどもあり、実際のところ費用がどれくらいかかるのか不安に感じている方も多いと思います。

このページでは、2023年のハワイ旅行で必要となる費用(目安)を具体的に紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

旅の計画(TOP) お得なハワイツアーの見つけ方 ハワイ4泊6日(2人分)の費用 ハワイ5泊7日(2人分)の費用

ハワイ旅行の安い時期と高い時期

ハワイ旅行の費用は、観光の「オフシーズン(閑散期)」「ハイシーズン(繁忙期)」「トップシーズン(超繁忙期)」によって大きな差があります。

安い時期(オフシーズン)

航空券やホテルの料金が安くなるオフシーズン(閑散期)は、1月中旬~3月上旬、4月(連休前まで)、5月の連休後~6月、10月~12月中旬になります。

高い時期(ハイシーズン)

料金が高くなるハイシーズン(繁忙期)は、ゴールデンウィーク(4月下旬~5月上旬)、夏休み(7月下旬~8月末)、シルバーウィーク(9月中旬頃)です。
この時期の航空券とホテルの料金はオフシーズンの2倍近くになります。

特に高い時期(トップシーズン)

料金が特に高くなるトップシーズン(超繁忙期)は、お盆と年末年始です。
この時期の航空券とホテルの料金はオフシーズンの3倍近くになります。

ハワイ旅行の基本費用(航空券とホテル)

ロイヤルハワイアンホテル
Royal Hawaiian, a Luxury Collection Resort
ハワイ旅行の基本費用となる「航空券」と「ホテル」の料金は、オフシーズンかハイシーズンかによって大きく変動します。

下の表は、4泊6日と5泊7日それぞれのパッケージツアー料金比較です。
飛行機はエコノミークラス、ホテルのグレードは2〜3つ星クラスを選択し、大人2名で手配した場合の1人あたりの料金です。

【航空券とホテル(1人分)】
宿泊 オフシーズン ハイシーズン トップシーズン
4泊6日 約16万円~ 約30万円~ 約43万円~
5泊7日 約18万円~ 約32万円~ 約45万円~

上記は2023年1月13日時点のハワイアン航空「ダイナミックパッケージ」の料金です(フライトとホテルを自由に組み合わせられるプランで、燃油サーチャージや諸税とホテルのリゾートフィーを含んだ金額です)。

2023年の燃油サーチャージ

燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は、航空会社が基本運賃とは別に旅客者に請求する追加料金のことで、燃油価格が高騰すると適用されます。

2023年2月現在、日本 – ハワイ間の燃油サーチャージは往復で61,000円ほどです。

以下は、2023年2月現在の各航空会社が設定する日本 – ハワイ間の燃油サーチャージです。

【日本 – ハワイ間の燃油サーチャージ(1人分)】
航空会社 燃油サーチャージ(片道)
ハワイアン航空 30,500円
JAL 30,500円
ANA 31,000円
デルタ航空 30,500円
ユナイテッド航空 31,500円
シップエア 0円

この燃油サーチャージは、航空券の予約クラス(エコノミー、ビジネス、ファースト等)や旅行シーズンにかかわらず路線ごとの定額制になっています。料金の見直しは2か月ごとに行われています。

パッケージツアーや航空券を購入する際は、お支払いになる旅行代金の総額に燃油サーチャージが含まれているかどうかご確認ください。

ハワイ滞在中に必要な費用(食費、交通費など)

航空券やホテル代以外に必要となるのが「食費」「交通費」「チップ」などの現地での滞在費です。

旅の目的や過ごし方によって費用の目安は変わりますが、少なくとも1日100ドル(1ドル125円の場合12,500円)×滞在日数分は準備しておいた方が安心です。

人気のオプショナルツアーやレストラン、スパなども楽しむなら、1日200〜300ドル程度が目安になります。

物価の違いは、旅行前だとなかなか実感を得にくいものですが、ハワイの物価はおおむね東京の物価より1.8〜2倍程度とイメージしておくといいかもしれません(2023年2月現在)。

下の表はハワイ滞在中にかかる代表的な費用の相場ですので、参考にしてみてくださいね。

【ハワイ滞在中の代表的な費用(1人分)】
内容 費用(目安) 円換算(1ドル125円)
空港とホテル間の移動 $20〜30(片道) 約2,500〜3,800円
朝食 $12〜 約1,500円〜
ランチ $25〜 約3,200円〜
ディナー $60〜 約7,500円〜
1日オプショナルツアー $120〜 約15,000円〜
トロリー $30(1日) 約3,800円
TheBus(公共バス) $7.5(1日) 約950円
ライドシェア
(Uber、Lyft)
近距離(乗車時間10分程度)
$10程度
約1,300円
レンタル自転車(biki) $4.5(30分) 約560円
ホテルでのチップ $2〜5(1日) 約250〜600円
おやつ ・マラサダ2つ $3
・シェーブアイス $5
・アサイーボウル $13
・マラサダ 約400円
・シェーブアイス 約600円
・アサイーボウル 約1,700円

※ 上記のランチ、ディナー、オプショナルツアーの費用は、州税(オアフ島:約4.7%)とチップ(20%程度)を加えて算出した金額です。

ダニエル・K・イノウエ国際空港とホテル間の移動

空港からホテル間の移動は、シャトルタクシーライドシェアなどの選択肢があります。利用料金は片道20〜30ドル程度が相場です。

時間を節約するなら、UberやLyftなどのライドシェアがおすすめです。片道1台30ドル程度で、移動時間も20〜30分と最短です。

乗合シャトルは大人1名につき20ドルが相場。複数のホテルをまわるので移動時間は40〜50分かかります。

日本の航空会社や旅行代理店のパッケージツアーでは、空港送迎サービスも旅行代金に含まれていることが多いようです。

朝食

カフェでサンドウィッチとコーヒーなどをテイクアウトする場合、10〜15ドル程度が相場です。ホテルのレストランでのブッレクファーストは30〜60ドル前後が相場です。

週末であれば、ファーマーズ・マーケットでご当地フードやフレッシュな食材を使ったお料理を楽しむのもおすすめです。

ランチ

カフェのパンケーキやロコモコ、ハンバーガー、テイクアウト店のプレートランチなどの相場は15〜20ドルです。レストランの場合は30ドルほど見積もっておきましょう。

以下の記事では、ワイキキから歩いてでも行ける「モンサラット・アベニュー」と “グルメ街道” として有名な「カパフル・アベニュー」をご紹介しています。ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

ディナー

モダンホテル
Sunrise Pool at The Modern Honolulu Resort

カジュアルなレストランでは30ドルほどから飲食できるお店があります。高級レストランのディナータイムの相場は200〜300ドルほどになります。

アルコール類は、クラフトビールが10ドル、ワインやカクテルは15ドル前後のお店が多いようです。

ホテルの部屋でゆっくり食べたいときなどは、スーパーマーケットのお弁当、フードコートやプレートランチ専門店でテイクアウトするのもいいかもしれません。いずれも20ドル以下で購入できるので、節約したい日にもおすすめです。

オプショナルツアー

catamaran na holu
Na Hoku II
ハワイで楽しめるアクティビティは無限大。

のどかなノースショア・ハレイタウンへ出かけたり、エメラルドグリーンの海とおしゃれなショップが集まるカイルアタウンで1日を過ごしたり、パールハーバーダウンタウンで歴史に触れたり。

また、クジラを見に行くクルーズハイキングを楽しめるツアーなど、ありとあらゆるオプショナルツアーがあります。

価格はツアー内容や所要時間によって異なりますが、現地までの送迎だけなら50ドルほど、アテンド付きのグループツアーなら100〜150ドルほどで探すことができます。チップの相場は20パーセントほどです。

以下は、代表的なオプショナルツアーとその平均的な費用(1人分)です。

【オプショナルツアーの費用の目安(チップ含む)】
オプショナルツアー 費用
(1人分)
円換算
(1ドル125円)
カタマラン船クルーズ $60 ¥7,500
サンドバー「天国の海」(カネオヘ湾) $150 ¥18,750
ノースショア観光 $100 ¥12,500
カイルア観光 $100 ¥12,500
サーフィン体験 $100 ¥12,500
パールハーバー観光(アリゾナ記念館、戦艦ミズーリ等) $100 ¥12,500
マノア滝ハイキング $100 ¥12,500
イルカウォッチング $175 ¥21,875
スパ $250 ¥31,250
セスナ、ヘリコプター遊覧飛行 $300 ¥37,500

ツアー内容や料金等の詳細についてはオプショナルツアーの専門サイト等にてご確認ください。

【関連・参考サイト】
Go City(オアフ島)
Klook(ホノルル・オアフ島)
VELTRA(ハワイの観光&アクティビティ)
トラベルドンキー(ハワイ・オプショナルツアー)

トロリー

ハワイのトロリー
ハワイ・ホノルルでは、旅行者の移動をサポートするトロリーが充実しています。
人気の観光スポットを周遊するワイキキ発着の路線が複数あり、目的に応じてチケットを購入することができます。1日1路線で30ドルです。

JALやJTB、HISなど日本の航空会社や旅行代理店のパッケージツアーで申し込んだ場合、トロリーが追加料金なしで乗り放題になるサービスなどもありますのでご確認ください。

TheBus(公共バス)

アラモアナセンターバス停
オアフ島の公共バス「TheBus」の乗車賃は3ドル。バス専用ICカードの「ホロカード」を利用すれば、1日7.5ドルで乗り放題とお得。

遠出するには不向きですが、ホノルル市内の観光スポットを巡る分には悪くない選択肢です!

ライドシェア(Uber, Lyft)

UberやLyfなどのライドシェアサービスは、ちょっとした移動に重宝します。タクシーとの最大の違いは、ライドシェアは市民ドライバーが自家用車を運転している点で、料金が経済的。

利用方法はとてもシンプル。事前にスマートフォンに公式アプリをダウロードし、オンライン決済ができるように設定しておきます。
実際に乗車する際は、アプリで乗車場所と目的地を設定し、候補となる車を選ぶだけです。
乗車料金はチップと一緒にオンライン決済で精算するので、ドライバーとの会話も不要です。

料金は近距離(乗車時間10分程度)で10ドル程度です。

レンタル自転車(biki)

waikikiのBIKI station
レンタル自転車の「biki」はホノルル市内のシェアサイクルサービスで、旅行者も気軽に利用できます。ワイキキエリアには自転車をレンタル・返却できる無人の「biki station」が多く、ちょっとした移動だけでなく近郊の観光スポットへのアクセスにも便利です。

利用料は30分で4.5ドルです。1日に3度以上利用するなら、「The JUMPER」(12ドル)がおすすめ。数時間通してレンタルしたいなら、300時間分利用できる「THE EXPLORER」(30ドル、1年間有効)もあります。

【関連・参考サイト】
公式サイト「biki」

ホテルでのチップ

キャッシュレス化が進んでも、ベッドメイキングのチップはキャッシュ(現金)となります。目安は1日2〜5ドルなので、小額紙幣のお札を準備しておきましょう。

そのほか、チェックインやチェックアウト時、ベルボーイにバッグやベビーカー等の運搬を依頼する場合は1つにつき2ドルほどです。

ハワイでレンタカーを借りて、バレーパーキングを利用する場合は出庫時に3〜5ドルほどです。

【ホテルでのチップの相場】
チップを渡す相手 チップの相場
ベルボーイ バッグ1個につき$2
ハウスキーピング 1日$3~5
コンシェルジュ 特別の依頼をした場合は$2~5
バレーパーキング 出庫時に$3~5

おやつ

ハワイのレナーズベーカリー
ハワイの人気スイーツなどを楽しみたい方は、おやつ費用も予算にいれてしておきましょう!

人気のマラサダは2つで3ドル、シェーブアイスは5ドル、アサイーボウルは13ドル程度になります。

その他の費用(ESTA、海外旅行保険、データ通信費など)

その他、ハワイ旅行において必要となる費用です。

電子渡航認証システム(ESTA)

ハワイを含む米国へ旅行をする場合、米国の電子渡航認証システム(ESTA)にて電子渡航認証を受ける必要があります。
渡航認証を受けていないと、米国行きの飛行機に搭乗することができませんので、遅くともハワイ出発日の3日前(72時間以上前)までに申請しましょう。

ESTAの申請費用は、一人につき21ドルです($1=125円で換算すると約2,600円)。

なお、ESTAは一度認証を受けたら2年間有効です。前回の渡航認証取得から2年が経過してない場合、新規の申請は不要です。
ただし、パスポートの有効期限が2年以内の場合、ESTAの有効期限はパスポートの期限までとなりますのでご注意ください。

海外旅行保険

渡航先がハワイの場合、海外旅行保険料の相場は7日間で3,000円前後です。

一般的な補償内容には、医療費・救助費用のほか、スーツケース等の携行品が破損・紛失した際にかかる修理・補填費用や、ロストバゲージ時に必要な日用品を購入する費用なども含まれています。

アメリカの医療費用は高額になるケースが多いため、在ホノルル日本国総領事館の公式サイトでは少なくとも「1千万円程度の医療費」を補償する海外旅行保険への加入が推奨されています。
滞在期間の長短にかかわらず、海外旅行保険には必ず加入しましょう。

データ通信費(国際ローミング、海外Wi-Fiレンタルなど)

ハワイではホテルや多くのレストラン、カフェ、ショッピングモールなどで無料Wi-Fiを利用することができます。

無料Wi-Fiが利用できるエリア以外でインターネットにアクセスしたい場合、「携帯電話の国際ローミング費用」「海外Wi-Fiルーターレンタル費用」「SIMカードの購入費用」などが必要になります。

お使いの携帯電話会社によっては、追加の支払いなしで国際ローミングが利用できますので、事前に確認してみましょう。

新型コロナ検査(ワクチンの接種歴が2回以下の場合)

2023年2月現在、新型コロナウイルスのワクチン接種が2回以下の方が日本に入国する場合、現地出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書が必要です。

該当する場合、ハワイでの検査費用が必要になります。ワイキキエリアでの検査費用の相場は、140ドル($1=125円で換算すると17,500円)です。

【関連・参考サイト】
【水際対策】出国前検査証明書(厚労省)
【水際対策】日本政府が定めたワクチン

ハワイ旅行で見落とされがちな費用

ハワイ旅行では、ホテルが独自に設定する「リゾートフィー」や飲食店やオプショナルツアーなどで支払う「チップ」が見落とされがちです。

ホテルの追加料金「リゾートフィー」

アウラニりぞーと
ハワイでは多くのホテルで「リゾートフィー」(リゾート料金制度)が導入されています。

リゾートフィーとは、ホテルが宿泊料とは別に請求するサービスや施設の利用料金です。

リゾートフィーに含まれるサービスはホテルによって異なりますが、一般的には「アメニティ」「Wi-Fi」「プール」「フィットネスジム」「カルチャープログラム」「ドリンクサービス」などが含まれます。

2022年以降、ハワイのリゾートフィーは大幅に値上げされました。料金はホテルのランクによっても異なりますが、1泊30〜50ドル前後が平均的な料金です。

旅行代理店のパッケージツアーなどでハワイ旅行を手配する場合は、総額にリゾートフィーが含まれているかどうかご確認ください。

なお、4〜5つ星ホテルのリゾートフィーは高額ですが、オプショナルツアーのディスカウントやミュージアムの無料チケット、レイ作りやサーフィン、ウクレレレッスンなどが含まれていることも多いので、場合によっては現地でのアクティビティ用の予算をカットしてホテルをグレードアップするなんて方法もアリかもしれません。

チップ

2022年以降はチップの相場も上がり、18〜20パーセントが一般的となりました。

チップの慣習は日本にはないので費用として見落とされがちですが、レストランやオプショナルツアー、スパなどは単価が高くなることも多く、チップもかなり高額になります。
予算にはチップ代も忘れずに含めておきましょう。

ちなみに、2022年以降はキャッシュレス化が加速し、会計時にタブレット端末でお店側からチップ額の選択を促される機会が増えました。
ドリンクやフードのテイクアウトのみであれば、特段チップの支払いがなくともマナー違反にはならいので、チップの支払いを選択するシーンに遭遇した際は「なし」でも大丈夫です。

チップの例

以下はレストランでのチップの例です。

ランチ代が20ドルの場合

カフェでのランチの飲食代が20ドルの場合、チップ18パーセントで3.6ドル($1=125円で換算すると450円)、州税が90セント、支払総額は約22.5ドル($1=125円で換算すると2,800円)になります。

ディナー代が200ドルの場合

レストランでのディナーの飲食代が200ドルの場合、チップ20パーセントで40ドル($1=125円で換算すると5,000円)、州税が9.4ドル、支払総額は約250ドル($1=125円で換算すると約31,000円)になります。

※ チップは州税が課税される前の「Sub total」に対して算出します。


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