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【解説】2分で分かるハワイのダイヤモンドヘッド

ダイヤモンドヘッドはハワイ観光のパンフレットに必ず登場するのでとても有名ですが、一方で「山なの? 見るだけ? 行けるの?」といった質問も多く聞かれます。

この記事では、そうしたクエスチョンの回答を5つのポイントにまとめてご紹介します。題して「2分で分かるハワイのダイヤモンドヘッド」、ぜひチェックしてみてくださいね。

1. ダイヤモンドヘッドは国定自然記念物の火山性クレーター

ダイヤモンドヘッド・ビジターセンター
ダイヤモンドヘッド内にあるビジターセンター
ダイヤモンドヘッドは30万年前の噴火でできた火山性クレーターで、ハワイ州の州都ホノルル(オアフ島)にあります。

現在はアメリカ合衆国の国定自然記念物に指定されており、ハワイ州が管理する自然記念公園になっています。混雑緩和と自然環境保護のため、2022年5月から入園に際しては予約制(有料)が導入されました。

2. 人気のハイキングスポット

ダイヤモンドヘッドのハイキングコース
クレーターの中から頂上を目指すハイキングコース
クレーター内は、平坦部から最頂部までを結ぶ遊歩道が整備されており、往復1時間少々のハイキングを楽しむことができます。

ダイヤモンドヘッドはハワイを代表するランドマークで、旅行者の多くが滞在するワイキキからもアクセスしやすい場所にあるので、とても人気の高い観光スポットです。

3. ダイヤモンドヘッドの大きさ

ダイヤモンドヘッド頂上部からの眺め
ダイヤモンドヘッド頂上部からの眺め
ダイヤモンドヘッドの面積は1.4平方キロメートル、高さは232メートルです。例えると、広さは東京ドーム約30個分、高さは高層ビルの60階ほど。

ちなみにクレーター内部から最頂部までは171mの標高差で、50階ビルほどの高さになります。上述のハイキングコースはこの標高差を昇り降りするので、運動できる服装や靴がおすすめ。

4. 名前の由来

ダイヤモンドヘッド
ワイキキエリアから見たダイヤモンドヘッド
「ダイヤモンドヘッド」は、19世紀ごろにハワイを訪れたイギリス人航海士が、カルデラの斜面にキラキラ輝く鉱石(カルサイト)をダイヤモンドと勘違いしたことに由来しています。

他方、古くからハワイに住むハワイアンは「レアヒ」と呼んでいました。これは「マグロの額」を意味すハワイ語で、クレーターの姿形がまぐろの頭に似ていることから付けられたと考えられています。

5. 公園になる前は軍事基地として使用

ダイヤモンドヘッド内のトンネル
ダイヤモンドヘッド頂上部近くのトンネル
ダイヤモンドヘッドは、20世紀のはじめから半ばまで、軍の要塞地として使用されていました。頂上部にはらせん階段で行き来できる4階建ての司令塔があり、クレーターの外斜面と縁には5つの砲台が設置されていました。

当時、ダイアモンドヘッドの地形を利用した基地は、難攻不落の完璧な要塞地でしたが、実際に戦中に大砲を使用することは一度もなかったようです。

まとめ

ハワイ屈指の人気観光スポット「ダイヤモンドヘッド」は、太古の昔に発生した噴火によるクレーター。20世紀初頭にはその地形を活かし軍の要塞地として整備され、重要な基地として機能していました。

現在は事前に予約(有料)すればどなたでも入園できる州立公園。ただ、園内は高層マンション50階分ほどの標高差を昇り降りするハイキングコースとなっているので、運動しやすい服や靴で行きましょう。

以下の記事では、ダイヤモンドヘッドのハイキングコース(ダイヤモンドヘッド・サミット・トレイル)を特集していますので、もしよかったらチェックしてみてくださいね。

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