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ワイキキから車で20分! 半日で楽しめるハイキング「マノア・フォールズ・トレイル」

ホノルル市の山側にあるマノアの街は、コオラウ山脈のふもとに広がるエリアにあります。マノアはハワイ大学のキャンパスがあることで知られていますが、おしゃれなカフェやレストラン、自然豊かなハイキングコースもあるので人気の観光地でもあります。

このページでは、マノア滝のハイキングコース「マノア・フォールズ・トレイル」をご紹介します。トレイルコースはワイキキから車で20分の距離にあり、半日もあれば十分に楽しめます。ハワイの自然に触れたい方にはとくにおすすめの観光スポットなので、ぜひチェックしてくださいね。

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マノア・フォールズ・トレイル基本情報

マノア・フォールズ・トレイルは、2021年に完了した改修工事によって道幅が広く歩きやすくなりました。

名称 マノア・フォールズ・トレイル(Manoa Falls Trail)
ハイキング時間 1時間30分程度
コース距離 往復約2.6km(1.6マイル)
標高差 約240m(約800フィート)
売店・トイレ あり
駐車場 1台 $7(ハワイ居住者は$4)
公式サイト 「State of Hawaii DLNR, Division of Forestry & Wildlife: Nā Ala Hele Trail & Access Program(英語)

ワイキキ中心地からマノア・フォールズ・トレイルまでの地図

ワイキキ中心地からマノア・フォールズ・トレイルのスタート地点までの地図です。

ハイキングレベルと所要時間

マノア・フォールズ・トレイルは、スタート地点からマノア滝までおよそ1.3km、往復2.6kmのコース。急な勾配もほとんどなく、ゆるやかな道が続くので、ハイキング初心者の方、お子さまでも楽しめるはずです。往復の所要時間は、1時間~1時間半程度です。

manoa falls trail view

以前のトレイルは足場が悪く、とくに雨がよく降るシーズンにはぬかるみが多くあったのですが、2021年に完成した改修コースはかなり道幅が広く、とても歩きやすくなりました。

足腰に持病のある方や体力に自信のない方は、トレッキングポール(杖)等の利用をおすすめします。コース沿いにはベンチが設置されているので、疲労を感じたら無理せずゆっくりハイキングを楽しんでくださいね。

manoa falls trail

おすすめの持ち物と服装

おすすめの持ち物と服装をご紹介します。

必須の持ち物

  • 水などの飲料
  • タオル
  • 虫除けスプレー
  • ポンチョなどのレインウェア(雨の多い12月~3月ごろのあいだ)
  • 予備の靴下、サンダル(必要に応じて)

12月から3月ごろまでは雨の日が多いので、レインウェアや着替えがあると重宝します。

シューズが泥だらけになってしまうこともあるので、ハイキング終了後にカフェへ行ったりショッピングなどをする場合、もしくはバスやタクシーなどを利用する場合に備え、予備の靴下やサンダル等を持参しておくのもおすすめです。

服装

Tシャツズボンなど、運動しやすい服装がおすすめ。時期によっては上着があったほうがいいかもしれません。雨の多い12月~3月ごろであれば、ポンチョなどのレインウェアがあると重宝します。

足元は運動靴かかとをホールドするスポーツサンダルを履きましょう。かかとのないサンダルやヒールのある靴など安定性を欠く靴は避けましょう。

マノアの土は粘土質で赤みを帯びています。シューズに赤土がつくとシミになりやすいので気をつけましょう。

マノア・フォールズ・トレイルまでの行き方

マノアの滝のハイキングは、往復送迎付きのツアーにを利用したり、レンタカーやライドシェア(UberやLyftなど)、公共バス等でも行くことができます。

ツアーに参加


ハワイ旅行がはじめてなら、ツアーに参加するのがおすすめ。とくに日本語ガイドさんが案内してくれる「And You Creations」さんのツアーは、課金の価値ありです。ハワイの自然に造詣が深くて、サービスもGOODなんです。

・地元住民にも知られるトレイルコースを日本語ガイドと共に巡ります。
・ワイキキ地区内の指定場所またはホテルからの送迎付き!
・サンドイッチまたはアサイボウルの選べる昼食付き!

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すでにハワイのハイキングは経験済みなら、往復送迎だけのツアーもあります。ほかのアクセス方法と比較するとコスパの点で高くつきますが、期間限定ディスカウント価格で催行していることもあるので、気になる方はチェックしてみてださいね。

・お昼前にはホテルへ戻るため、午後の時間も有効活用できます。
・往復シャトル送迎で、ご自身でのバス移動よりも時短&気楽に移動できます。

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レンタカー

manoa falls parking
ワイキキ中心地からマノア・フォールズ・トレイル入り口までは約9km、20分ほどの道のりです。

マノア・フォールズ・トレイルの駐車場

マノア滝ハイキングの駐車場は満車のことが多いので、できれば朝早く行くことをおすすめします。駐車場は有料で、1台7ドルです。

駐車場の場所は、マノア・ロードを直進した先にあります。駐車場前に常駐しているスタッフに駐車料金を支払い、引き換えに渡される駐車券をダッシュボードに置いておきましょう。

駐車場が満車の場合は

有料駐車場が満車の場合は、入口より500~600mほど手前にある住宅地エリアの路上にお停めください。住宅地エリアからハイキングコース入口までは徒歩で約10分です。

駐車の際は、居住者の通行の妨げになる場所ではないか、駐車禁止の場所ではないかなどにお気をつけください。

タクシー、ライドシェア

ウーバー
photo:
ワイキキ中心地からタクシーやUber、Lyftを利用した場合の所要時間と乗車料金の目安です。

以下は所要時間と乗車料金の目安(片道)です。

タクシー
所要時間:約20分
乗車料金:$30~35程度(チップ15%、州税込み)
Uber、Lyft
所要時間:約20分
乗車料金:$18~20程度

※ 道路の混雑状況によって変動します。

公共バス

マノア滝ハイキングのバス停

TheBusを利用してワイキキ中心部からマノア・フォールズ・トレイルへ行く場合、アラモアナセンターから出発するルート「5に乗車し、終点で下車します。乗車時間は25~30分ほどです。

終点のバス停はマノア・ロードとクムオネ・ストリートが交差する地点にある「Manoa Rd + Opp Kumuone St」です。バス停からハイキングコースの入口までは、マノア・ロード沿いを歩いて10~15分(約1km)です。

アラモアナセンターへ戻る際のバス停も、上述と同じ場所です。「アラモアセンター」行きへご乗車ください。

ワイキキからアラモアナセンターまでの移動は、「8」や「23」、「20」、「42」を利用しましょう。

マノア・フォールズ・トレイルの楽しみかた、見どころ

マノア・フォールズ・トレイルの魅力をご紹介します。

熱帯雨林の天然アロマ

ハイキングをスタートさせたら、まずは大きく深呼吸をして、木々の爽やかな香りを感じてみてください。こんもりとしたジャングルの中には、オオバユーカリ(Eucalyptus Robusta)など、アロマオイルに使われる木も混じっています。

眼の前に突然現れる巨大クネクネ

しばらく歩くと、クネクネした枝が特徴のハウツリー(Hau Tree)という木が登場します。木の幹がハイキングコースを横切っているので、少し身をかがめて通りましょう。幹から伸びる枝ぶりが、まるで迷路のように絡み合っている場所もあるので、注目してみてください。

ちなみにハウツリーは、古代ハワイアンたちの生活に役立てられた木で、幹はカヌーやカイトの材料として、樹皮はサンダルに、樹液は整腸剤として活用されていたといわれています。

マノア滝のハイキングコース

バニヤンツリーのトンネルと竹林

マノアのハイキングでは、大きなバニヤンツリーのトンネルもハイライトのひとつで、人気の撮影ポイントになっています。

バニヤンツリーは細い幹が縦にいくつも伸びているのが特徴ですが、ここではどういうわけか、隣り合わせのバニヤンツリーが絡まりあってきれいなアーチを作っています。アーチの曲線と、その先に広がる竹林の直線美が相まってファンタジックな景色を生み出しています。

ちなみに、以前のトレイルコースではこのトンネルをくぐり抜けていましたが、現在は脇に設置されたコースを通行します。

マノア滝ハイキングのバニヤンツリー

アカハラシキチョウのきれいな歌声

ハイキング中に、笛の音色のようなさえずりが聞こえてきたら、それは「アカハラシキチョウ(ホワイト・ランプド・シャーマ: White-rumped Shama)」かもしれません。アカハラシキチョウはとても表現豊かで、歌うように鳴いたり、または、おしゃべりをしているようにさえずったり、さまざまな鳴き方をします。ジャングルに響く天然のヒーリングサウンドで心身を癒してくださいね。

アカハラシキチョウは、お腹がオレンジ色で、白黒の長い尾が特徴。警戒心が強いので簡単には見つけられないのですが、静かに待っていたら姿を現してくれるかもしれません!

高さ45mのマノア滝

マノア・フォールズ・トレイルのいちばんの見どころは、やっぱりマノア滝。 マノア滝は高さ45mもあり、映画『ジュラシック・ワールド』の撮影場所にもなりました。

古代ハワイアンたちは、マノア滝を「ワイヒ(Waihi)滝」と呼んでいたようです。「Waihi」とは、水がちょろちょろ流れるという意味。たしかに夏(5月から11月ごろまで)のあいだのマノア滝はそれほど水の量も多くないので、なるほどのネーミング。反対に、12月から4月ごろまでのシーズンには雨の量もグッと増えるので、迫力ある滝が見られるかもしれませんね。

manoa falls

KOKOのひとこと!
滝の天然プールに入りたくなっても、ガマンだよ。上から大きな石が落ちてくるかもしれないし、水のなかには感染症をひき起こすバクテリアがいるかもしれないの。
Ohhhh Nooooo…
KOKO
KOKO

ハイキング前の注意点

ハワイの植物生態系を守るため、ハイキングの前に、設置されているブラシで靴裏をきれいにしましょう。

マノア滝シューズブラシ

ハイカーの靴裏には、その地には生息していない植物の種子がついていることがあります。そうした種子が持ち込まれると、その地の貴重な生態系が崩れてしまう可能性があるのです。

ハイキングのマナーについては、ハワイ州観光局による「ハワイ州レスポンシブル・ツーリズム」の公式サイトにも詳しく紹介されているので、参考にしてみてくださいね。

【関連・参考サイト】
ハワイ州 レスポンシブル・ツーリズム「マラマハワイ: ハイキングのマナー」


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